IMG_4919.JPGおっさん+天使=てんまるぎみです。
素晴らしいポージングで、外見は男前(笑)

オスワリもマテも、ちゃんと服従してくれるてん君。
ホント、男前なんです❤ウププ(>_<)

IMG_4922.JPGIMG_4921.JPGおやつを見せると、天使の笑顔でおねだり♪
「それ、くださいな❤」
となります(*^_^*)

おやつタイムは、動きが機敏に!!なるのですが・・・。




IMG_4910.JPGトリミング中は、おっさん全開(=_=)
「勝手にすれば~」
と、今回も、私にいじられ放題(笑)

特にシャンプーとマイクロバブル中は、よっこいしょっと聞こえてきそうなくらい、だら~ンとしています。。。

IMG_4909.JPGこのお写真は、シャンプー前に絞った、肛門腺液です。

てん君の肛門腺液は、ゆるくて茶色い液で、絞るとびゅびゅっと出てきました。

肛門腺液の状態には個体差があり、黄色っぽいものや黄土色の場合もあり、また、固形に近い硬い状態で出るわんちゃんもいます。

絞る目安は月に一回といわれています。
大型犬や、筋肉の発達したわんちゃんの場合、排便の時に一緒に出るわんちゃんもいますが、小型犬・中型犬は、溜まってしまうと、肛門腺を破裂してしまい、手術が必要になることもありますので、定期的に絞る必要があります。

まれにですが小型犬でも、興奮したときに、肛門腺液を出すわんちゃんもいるみたいです(ー_ー)!!
肛門腺液は、とっても臭いので、臭ったときは清潔にしてあげて下さいね~!

sweet dog'sでのシャンプーの時は、必ず肛門腺を絞ります。
パンパンにたまってるワンちゃんもいたり、あまり出ないわんちゃんもいたり、溜まっていそうなのに嫌がって絞れない場合もありますので、気になることがあった時にはお伝えしています。

コーギーのように根元から断尾をしているわんちゃんや、太っていて肛門周りを握りにくいわんちゃんの場合は、外からではうまく絞れないことがあります。
動物病院では、粘膜に麻酔を塗って、肛門の中から肛門腺液を出すことができますので、トリミングサロンで絞れないわんちゃんの場合は、動物病院での処置をお願いいたします_(._.)_