sweet_dog's

愛おしい犬達と、家族同様に犬を大切に思う人のために・・・ 宇都宮市にあるトリミングサロン sweet❤dog's 犬の立場に立ったトリミング・グルーミングを理想としています。

January 2012

IMG_1528.JPGおっとりさんのラブくんです!
シャンプーと、全身のアウトラインカットに来てくれました☆

マズルが太くて、男の子らしいお顔です(・へ・)!!
とっても甘えん坊で、抱っこが大好きなラブくんは、トリミング中も、スキあらば!!抱っこのおねだりをしていました(*^_^*)

犬を飼う前は、同犬種の犬は、どの犬もおんなじようなお顔に見えていましたが、、、。
外国人の顔が見分けがつかないみたいな感じで。

犬まみれの生活をしていると、ちゃんとわんこのお顔の違いが分かってきますよね☆

いつも応援してくれて、ありがとう!(^^)!
シャルドネワインを飲むたびに、甘えん坊のシャルを思い出します(笑)
またいろいろをアドバイスをお願いします!!

また、あったかくなったら、ドッグランに行きましょ~❤

IMG_1602.JPGIMG_1603.JPG陽気なケンケンくん!
マイクロバブルでピッカピカのふわふわです!

とっても活発なケンケンくんは、耳のブロー中もきょろきょろ☆
好奇心旺盛です。

ケンケンは、艶のあるきれいな被毛ですが、フケが出やすく乾燥肌なので、通常よりもしっかり目にコンディショナーを使い、保湿してあげられるようにしています。

マイクロバブルは、古い角質を優しく除去し、真皮を押し上げる効果があるので、フケの出やすいわんちゃんにもお勧めです!(^^)!
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いつも自転車のかごに乗ってくるケンケンくん(*^_^*)
ママが自転車でお迎えに来ることを知っているので、自転車がお店の前を通るたびに、一生懸命追いかけていました☆

IMG_1576.JPGイチローくんがきてくれました☆

この写真は、前足の爪切り中・・・。
爪切り(特に前足)は苦手な子が多いのですが、イチローさんは、別に・・・。
いつも、大好きなママの迎えを待つことに専念しています(笑)
トリミングはあまり好きじゃないけど、小さいことは気にしませ~ん(・へ・)

トリミング室から、ガラスの外を観察(p_-)
シャンプーが終わった後も、おうちの方を観察。

いつも、ひたすらお迎えを待っていますよ❤
IMG_1579.JPG見た目クールな一郎ですが、ほんっとに甘えん坊なのです(*^_^*)
家族が大好き&ヒメタラ(おやつ)が大好き!!

今日もイチローの見た目と性格のギャップに、ときめかされてしまいました(>_<)❤

IMG_1598.JPG昨日はお休みをいただき、申し訳ございませんでした_(._.)_

壬生のイオン駐車場にて毎週日曜日に行われている里親会を見学させていただきました。

とってもカワイイ、わんちゃん・猫ちゃんがたくさん来ていました。

ボランティアの方々が、それぞれに保護されている動物たちを連れてきて、責任を持って生涯大切にしてくれる里親様を募集しています。
IMG_1585.JPGIMG_1584.JPG里親を求めている動物たちのゲージには、病気の有無、予防接種・避妊去勢手術の状況など、一目でそのコの健康状態がわかるように、1頭ごとにカードがつけてありました。

みんな、美しい被毛で、人なれした優しい表情をしていて、保護されている方の愛情が伝わってきました。

ペットショップとは違い、愛情を持って接している保護主様が、1頭1頭の個性を理解しているため、見た目だけではなく、性格や、どんな家庭に向いているのか、きちんと説明できるので、かわいらしさに惑わされず、そのコの個性を理解して迎えることができます。中には臆病で、人見知りなコや、他の動物が苦手なコもいましたが、ちゃんと説明してくれます。
IMG_1600.JPGIMG_1589.JPGボランティアで保護されている方は、皆さん、愛情を持って飼育し、保護動物たちが、生涯幸せな環境を手に入れられるよう、一生懸命に活動されていることがわかりました。

スタッフの方のお話でも、1頭でも多くの動物を譲渡したいけれど、安易にかわいいから、ペットショップのようにお金がかからないから、という理由で希望される方には、お譲りできない。
生涯大切に飼育してくれる方、その環境を整えて、愛情を持って飼育してくれる方にお譲りしていきたいと、おっしゃっていました。

IMG_1595.JPGIMG_1593.JPG動物たちは、モノではありません。
命を譲る・貰い受けるということは、スタッフの方の思いこそ、当然のこと、当たり前のことなのだと思います。

sweet dog'sブログにて、里親に興味を持っていただけたら、ペットショップが繁栄することに疑問を感じてもらえる方が増えたら、ありがたいと思います。

欧米・ヨーロッパでは、ペットショップで、生体を展示販売すること自体が虐待とされていたり、動物を迎え入れるときには、飼育環境について細かく規定のある地域さえあります。
犬種にこだわる場合には、飼育環境や繁殖者を確認できるブリーダーから直接購入する。
犬種にこだわらない場合、シェルターより動物を迎え入れ、里親になるのが普通なのだそうです。

一人のチカラでは今の日本の現状をどうすることもできませんが、伝えていくことで、1頭でも幸せな環境を手に入れることができるかもしれません。

私もいつか、里親として動物を迎えられるように力を蓄えつつ、伝える事しかできませんが、今自分にできる事をしていきたい!と思います。

お客様よりお預かりした、支援物資もお届けしてまいりました。
ご協力いただいた温かなお気持ちに、心より感謝申し上げます_(._.)_

壬生里親会様には、お忙しいところお話をいただき、ありがとうございました。
また、お邪魔にならないように、伺いたいです。
 

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